実技では身体を動かすためのコツを覚え,自身の身体を知り,スポーツを好きになって運動習慣をつけてもらいたいということに加え,ルールの遵守,コミュニケーション能力,汎用力を身につけ,共通科目の講義ではスポーツのコアバリュー,健康づくり,上達のコツ,生活習慣病予防,身体活動量,オリンピック憲章,加齢による生活機能への影響などを伝え,過去の歴史と最近のエビデンスから体育・スポーツの価値を高めて次世代へ残して行きたいと思っています.
担当科目(過去含む)
○教養教育の体育実技
トレーニング,フィットネス,テニス,サッカー,バスケット,バレーボール,卓球,バドミントン,ソフトボール,アクアなど
○教養教育の講義,演習
スポーツ健康科学,運動の科学,健康の科学,生涯スポーツ論,教養ゼミナール(身体活動の科学)
○専門科目
運動生理学,解剖生理学実験,運動処方論実習
健康教育,国際発表スキル特論(大学院)
○卒業研究テーマ
運動の促進と継続
スポーツ選手の栄養摂取と怪我の予防
運動量と食事量の関係
身体活動の評価と主観的健康感