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教育EDUCATION

実技では身体を動かすためのコツを覚え,自身の身体を知り,スポーツを好きになって運動習慣をつけてもらいたいということに加え,ルールの遵守,コミュニケーション能力,汎用力を身につけ,共通科目の講義ではスポーツのコアバリュー,健康づくり,上達のコツ,生活習慣病予防,身体活動量,オリンピック憲章,加齢による生活機能への影響などを伝え,過去の歴史と最近のエビデンスから体育・スポーツの価値を高めて次世代へ残して行きたいと思っています.
 

担当科目(過去含む)
○教養教育の体育実技
トレーニング,フィットネス,テニス,サッカー,バスケット,バレーボール,卓球,バドミントン,ソフトボール,アクアなど
○教養教育の講義,演習
スポーツ健康科学,運動の科学,健康の科学,生涯スポーツ論,教養ゼミナール(身体活動の科学)
○専門科目
運動生理学,解剖生理学実験,運動処方論実習
健康教育,国際発表スキル特論(大学院)

○卒業研究テーマ
運動の促進と継続
スポーツ選手の栄養摂取と怪我の予防
運動量と食事量の関係
身体活動の評価と主観的健康感

〇修士論文(副査)
平成28年度和洋女子大学大学院総合生活研究科
小学生から大学生の運動習慣と食生活の関連性に関する研究
健常者の運動負荷前後におけるL-カルニチン・分岐鎖アミノ酸併用投与のエネルギー基質代謝・骨格筋保護に対する効果
令和3年度和洋女子大学大学院総合生活研究科
女性アスリートと指導者のリカバリーに対する意識及びリカバリーの実施状況

非常勤講師歴
日本大学理工学部 平成25〜27年度  体育実技
和洋女子大学   平成28年度:運動生理学 平成30-31年度,令和2年度:解剖生理学実験 
東京医科歯科大学 平成26〜31年度,令和2年度  スポーツ・健康科学(オムニバス)
武蔵野美術大学  平成29年度     体育実技

バナースペース

CONCEPT
PROFILE
RESEARCH



大阪大学全学教育推進機構 
スポーツ・健康教育部門

〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-16

Osaka University, Center for Education in Liveral Arts and Sciences,
Sports and Health Education Division Associate Professor
1-16 Machikaneyama-Toyonakashi, Osaka, 560-0043, JAPAN