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研究業績RESEARCH

著書

1. 野球をはじめた子どもたちのために大人ができること. 難波秀行、北徹朗、山本唯博、中田賢一 編著.
 pp.1-12,pp.51-60,pp.77-84, デザインエッグ株式会社,2020年9月.

2. 身体活動とICT,身体活動・座位行動の科学~疫学・分子生物学から探る健康~ 難波秀行,杏林書院,pp43-50,2016年9月

3. 加齢に伴う筋機能の低下,歩行能力と筋力の関係,筋力低下の予防.病態と病理「栄養管理と生命科学シリーズ」
難波秀行,理工図書,pp3-pp5, 2014年1月

4. Using Computer-Tailored Technology to Promote Physical Activity and Healthy Eating: A Review of the Literature and Asian-Pacific Evidence. Asian Perspectives and Evidence on Health Promotion and Education
Yukio Yamaguchi, Hideyuki Nanba and Noriko Takeda, Springer, pp287-306, 2011年

5.介護予防のための筋力トレーニング指導法 第2版
「体力評価法実習pp35-43」「介護予防を目的とした運動教室運営pp71-79」
難波秀行, 有限会社ナップ, 2009年7月

6.「スポーツと科学」図解雑学スポーツの科学
難波秀行, 株式会社ナツメ社 , pp10-22, 2002年11月


学術論文

1. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における「オンデマンド型」大学体育実技授業の学修成果に影響を及ぼす要因の検討:運動行動変容ステージに注目して . 西田順一,木内敦詞,中山正剛,難波秀行,園部豊,西脇雅人,平工志穂,中田征克,西垣景太,小林雄志,田原亮二.大学体育スポーツ学研究 19 1-14 2022年3月

2. 2020横浜スポーツ学術会議公開講座の開催報告と身体活動・スポーツの未来
桑原恵介, 難波秀行, 武田典子, 齋藤義信, 小熊祐子, 井上茂.運動疫学研究 23(1) 84 - 91 2021年3月

3. 城西大学における新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下における学生の健康意識と運動の実態
篠原 康男, 佐々木 達也, 石倉 恵介, 櫛部 静二, 平塚 潤, 高柿 健, 長澤 淑恵, 山口 理恵, 千葉 佳裕, 二橋 元紀, 東海林 毅, 難波 秀行, 北 徹朗, 小林 勝法. 城西大学経営紀要 17 21 - 42 2021年3月31日

4. 授業者からみたコロナ禍に行われた遠隔による大学体育実技の教育効果の検証
難波秀行, 佐藤 和, 園部 豊, 西田順一, 木内敦詞, 小林雄志, 田原亮二, 中田征克, 中山正剛, 西垣景太, 西脇雅人, 平工志穂
大学体育スポーツ学研究 (18) 21 - 34 2021年3月

5. 新型コロナウイルス感染症第1波の流行直後における大学体育授業の学修成果 :遠隔授業による主観的恩恵と身体活動に焦点をあてた検証 .西田順一, 木内敦詞, 中山正剛, 難波秀行, 園部 豊, 西脇雅人, 平工志穂, 小林雄志, 西垣景太, 中田征克, 田原亮二
大学体育スポーツ学研究 (18) 2 - 20 2021年3月

6. Physical Activity Evaluation Using a Voice Recognition App: Development and Validation Study.Namba H.
JMIR Biomed Eng 2021;6(1):e19088

7.International Exchange report of sports science students at both Brigham Young University and Nihon University.Hideyuki Namba, Dai Yamamoto, Reira Hara, Jonathan J. Harrison, Joel D.Reece.Journal of sports sciences.4,23-33.2020年3月.

8.人口減少社会における運動疫学の重要性(巻頭言).難波秀行.運動疫学研究.22(1),pp1.2020年3月

9.女性アスリートの利用可能エネルギー不足アセスメントツールの開発と妥当性の検討.小清水孝子,難波秀行,畑本陽一,吉田司,中潟崇,有賀雅史,高田由基,山田陽介.人間生活文化研究.29,845-850.2020年1月.

10.大学初年次における体力特性と月齢の関係-スマートフォンを用いた入力システムの活用-
難波秀行.日本大学理工学部一般教育教室彙報107,11-20,2019年10月

11.野球グローブ-手作りグローブの一品に辿る歴史-
中田賢一,北徹朗,難波秀行.武蔵野美術大学研究紀要49,81-87,2019年3月

12.小学生から大学生の運動習慣・身体活動による食生活の差異.
村木美紀,難波秀行,湊久美子.日本健康体力栄養学雑誌23(1),16-25,2018年

13.健常者におけるL-カルニチン+分岐鎖アミノ酸投与後運動負荷のエネルギー代謝・体組成に対する効果に関する基礎的検討.櫻井洋一,長谷川由美,難波秀行,王堂哲.日本静脈経腸栄養学会雑誌.33.753-762.2018年5月.

14.大学生における過去の課外活動経験とSOC(首尾一貫感覚)の関係
安住文子,難波秀行,重城哲,服部英恵,沖和磨.日本大学理工学部一般教育彙報104,23-32,2018年4月

15.スポーツ推進に向けた「する」「みる」「ささえる」の好循環を生むための基礎的調査.
難波秀行,重城哲,高橋亮輔,服部英恵,安住文子,沖和磨.日本大学理工学部一般教育彙報103, 1-10,2017年10月

16.健常者におけるL‐カルニチン+分岐鎖アミノ酸投与後の運動負荷の体組成,骨格筋保護に対する効果
長谷川由美,難波秀行,王堂哲,櫻井洋一.栄養2(1),42-44,2017年6月

17.女子大学生の推定最大酸素摂取量と過去の運動経験および身体活動の関係.
難波秀行,黒坂裕香,田中由佳里,塩野谷祐子,湊久美子.和洋女子大学研究紀要56集,99-111,2016年3月

18.クリッカーシステムを取り入れた管理栄養士国家試験対策および管理栄養士教育向上に関する取り組み.柳澤幸江,鈴木敏和,藤澤由美子,金子健彦,後藤政幸,櫻井洋一,中島肇,古畑公,湊久美子,大河原悦子,杉浦令子,多賀昌樹,高橋佳子,登坂三紀夫,松井幾子,本三保子,難波秀行.和洋女子大学研究紀要.56.143-150.2016年3月.

19.Use of a Web-Based Physical Activity Record System to Analyze Behavior in a Large Population.
Namba H, Yamada Y, Ishida M, Takase H, Kimura M. J Med Internet Res2015;17(3):e74

20.WEBを用いた身体活動測定システムの3軸加速度計による妥当性
難波秀行, 黒坂裕香, 湊久美子, 山田陽介, 木村みさか.運動疫学研究17(1):19-28. 2015年

21.テーラーメード型身体活動アドバイスシステムの確立. 難波秀行,須藤みず紀.福岡大学研究部論集.1.32-40.2014年.

22.ICT身体活動測定システムによる異なる遺伝子多型の身体活動分析.難波秀行,飛奈卓郎.福岡大学研究部論集.1.18-26.2014年

23. ICTを用いた身体活動分析システムによる青少年のスポーツ活動と身体活動分析
難波秀行,山田陽介,木村みさか. SSFスポーツ政策研究3(1),212-219,2014年4月

24. クラス推定型高階SOMによるライフパターンの可視化 : ユーザの環境を考慮した解析手法
石橋英朗,岩崎亘,堀尾恵一,難波秀行,古川徹生.信学技報 113(148), 29-34, 2013年

25. 集団型指導と個別型指導による減量支援の効果の比較
吉村英一, 難波秀行, 松田拓朗, 北村実穂子. 健康支援15/2,1-6 2013年  

26. IT端末を用いた身体活動量測定システムによる交通行動と身体活動分析
難波秀行 第28回健康医科学研究助成論文集 , 101-110 , 2013年3月

27. Validation of Web-Based Physical Activity Measurement Systems using Doubly Labeled Water
Hideyuki Namba, Yukio Yamaguchi, Yosuke Yamada, Satoru Tokushima, Yoichi Hatamoto, Hiroyuki Sagayama, Misaka Kimura, Yasuki Higaki, Hiroaki Tanaka. J Med Internet Res, 2012;14(5):e123

28. クルマ依存脱却に向けた公共交通・自転車利用の阻害要因
-地方中核都市の住民を対象として-
難波秀行、山口幸生、武田典子 厚生の指標 , 58/7,13-20 , 2011年

29. Monocyte and T-cell responses to exercise training in elderly subjects
Kazuhiro Shimizu, Natsumi Suzuki, Tomoko Imai, Katsuji Aizawa, Hideyuki Nanba, Yukichi Hanaoka, Shinya Kuno, Noboru Mesaki, Ichiro Kono, Takao Akama Journal of Strength and Conditioning Research , 25/9,2565-2572 , 2011年9月

30. 中高年者を対象とした重回帰モデル体力推定法の開発
難波秀行,田辺 解,横山典子,坂戸洋子,中野貴博,佐藤広徳,西嶋尚彦,久野譜也 臨床スポーツ医学会誌 , 17/3,506-513 , 2009年9月

31. Estimation of whole-body skeletal muscle mass by bioelectrical impedance analysis in the standing position
Yoshitake Oshima, Toshikazu Shiga, Hideyuki Namba and Shinya Kuno Obesity Research & Clinical Practice , 4/1,e1-7 , 2009年7月

32. 低強度レジスタンストレーニングによる閉経後女性の骨代謝動態
鈴木なつ未,相澤勝治,今井智子,清水和弘,難波秀行,久野譜也,目崎登 日本臨床スポーツ医学会誌 , 17/1,36-43 , 2009年1月

33. Development of a physical fitness estimation method for middle- aged and elderly persons using computerized adaptive testing.Hideyuki Namba, Takahiro Nakano, Kanako Fukuda, Kai Tanabe, Takahiko Nishijima, Hironori Sato and Shinya Kuno International Journal of Sport and Health Science , 6/,238-250 , 2008年

34. 自治体における現状-プログラムの実際-高齢者における運動支援実践ガイド
久野譜也,難波秀行 臨床スポーツ医学(臨時増刊号) , 22/,335-339 , 2005年11月

35. 高齢者の運動の効果-筋断面図-高齢者における運動支援実践ガイド
難波秀行,久野譜也 臨床スポーツ医学(臨時増刊号) , 22/,293-298 , 2005年11月

36. 陸上競技のトレーニング手段としてのバウンディングに関する一考察
難波秀行,小山裕三,阿部信博,澤村 博 陸上競技指導者研究会研究収録 , 7/,7-17 , 2001年11月


研究助成

【日本学術振興会科学研究費】
平成22-23年度 スタート支援  「携帯電話を用いた身体活動量測定システムの開発」 
Development of measuring physical activity using mobile phone (KAKENHI, Research Project Number: 22800075)

平成24-25年度 若手研究B「スマートフォンを活用した身体活動分析ツールの開発」
Development of physical activity analytical tool using smart phone (KAKENHI, Research Project Number: 24700740)

平成27-28年度 挑戦的萌芽研究「GPSおよび加速度計と連動した身体活動促進アプリケーションの開発」
Research Project Number:15K12685

平成29-31年度 基盤研究C「音声入力によるウェアラブル端末を用いた身体活動評価法の開発」
Research Project Number:17K01800

令和3-5年度 基盤研究C「ウエアラブルセンサを用いたAIによる歩行動作学習支援システムの開発」
Research Project Number:21K11478

【科学技術振興機構】
平成25年度 A‐STEP 少子高齢化先進国としての持続性確保 ライフイノベーション分野
「ICTを活用した個別ライフスタイル改善プログラムの開発」

【民間財団等】
平成23年度 明治安田厚生事業団健康医科学助成
 「IT端末を用いた身体活動測定システムによる交通行動と身体活動分析」
Using ICT to physical activity analysis systems for traffic behavior

平成25年度 笹川スポーツ研究助成 子ども・青少年スポーツの振興に関する研究
 「ICTを用い た身体活動分析システムによる青少年のスポーツ活動と身体活動分析」

平成27年度 日本私立学校振興・共済事業団 学術研究振興資金
「身体活動分析システムを用いた行動パターン分析」

平成27年度 千葉県体育学会 研究活動助成
「女子大学生のライフスタイルと身体活動量・体力・身体組成の関係」

令和2年度 全国大学体育連合 大学体育研究助成
「大学生を対象としたWEBを用いた身体活動測定システムによる大規模身体活動測定」

研究手法

【現在,チャレンジしているテーマ・手法・ツールなど】
・社会的情動スキル,非認知能力
・足底圧センサー,スマートシューズ
・歩行のエネルギー効率
・GPS,加速度センサー
・行動変容理論
・食物摂取頻度調査

【これまでに扱ってきた手法・ツールなど】
・二重標識水(Doubly-Labelled Water)法
・呼吸代謝測定装置
・音声認識
・項目反応理論(Item Response Theory)
・コンピュータ適応型テスト(Computer Adapted Testing)
・パフォーマンステスト(体力テスト)
・歩数計,身体活動量計
・MRIによる筋断面積,筋量測定
・インピーダンス法による体組成測定
・動作解析,フォースプレート
・筋電図解析

バナースペース

CONCEPT
PROFILE
RESEARCH



大阪大学全学教育推進機構 
スポーツ・健康教育部門

〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1-16

Osaka University, Center for Education in Liveral Arts and Sciences,
Sports and Health Education Division Associate Professor
1-16 Machikaneyama-Toyonakashi, Osaka, 560-0043, JAPAN